スマホ電池消耗の謎
ほぼ2ヶ月ぶりの更新となりますが皆様お付き合いください。
iPhone5が先週の金曜日に発売され、多くの方の注目はiPhoneかもしれません。しかしながらAndroidOS搭載のスマートフォンを使っておられる方もたくさんいます。私もその一人です。
iPhone、Androidスマホどちらにしても、ガラケーに比べるとバッテリーの持ちはいまいち良くないかもしれません。特にAndroidですとアプリの相性、OSのバージョンによってバッテリーの持ちがかなり変わるらしいです。
私はこの夏にスマホデビューをして、およそ一ヶ月半。少し前までバッテリーの減りはかなり緩やかでした。しかし、このごろ急激にバッテリーが減るようになってきて、何もしていなくても一日でバッテリーが半分以上減ってしまいます。
原因を探ろうとBattery Mixをチェックしてみました。
これを見ますと電話が、バッテリー消費の半分近くを占めているようです。しかし、通話はほとんど行なっていません。なのに、電話帳サービスと共に断続的に動いているようです。
他にも思い当たる原因はあります。私はアンチウイルスソフトウェアにドコモのあんしんスキャンを使っています。インターネットを見ているとあまり評判がよくありません。私のスマホでは今まで順調に問題なく動いていましたが、ここ数日どうやらおかしい。スリープを解除すると勝手にあんしんスキャンが開いている!
Android標準の電池消費量を見てみると
このようにあんしんスキャンが80%も消費しています。
ところでBattery MixとAndroidの表示に違いがあるのはなぜでしょうか?そしてどちらの表示が正確なのでしょうか?
とにかくあんしんスキャンは評判があまり良くないのと、ここ数日の挙動がおかしいので対策を考えます。
カブトムシ
カブトムシを飼っています。幼虫から育てたわけではありません。たまたま拾ったカブトムシ一匹と、うちに飛んできたカブトムシ二匹。合わせて三匹。すべてオスです。
残念なことにメスがいない(泣)ぜひとも子孫を残したいのでメスは捕まえに行こうかと思います。
ところで、カブトムシを飼うなんて小学生以来!ですがすごく楽しい。小学生の頃は「ゼリー」や「カブトムシの蜜」を餌にしていましたが、今回のカブトはそれらの食いつきがあまり良くない… インターネットで調べてみるとバナナが大好物らしい。ということがわかったので早速与えてみると…… よく食べますね!!
バナナトラップなんていうものがあるぐらいですから…
顔をバナナまみれにして食べていました。
最後に。意外なことにカブトムシは暑さが苦手らしいですよ…
小銭貯金のすすめ
小銭ってお財布の厄介者ですよね。
小銭でお財布が膨らむのがイヤ!という理由で小銭入れを持つ人もいるぐらい…
そこで、その厄介者の小銭。特に10円玉を貯金して見ませんか?
貯金箱なんて買う必要はありません。ペットボトル、ビン、何でもいいのでとにかく貯金をしてみてください。意外と貯まりますよ。
僕が貯金をしてインスタントコーヒーの瓶に一杯になったので今回、数えてみました。
10円玉って貯まると意外と良い金額になるんですよ(^^)
よければみなさんもどうぞ。
うなぎの価格はうなぎのぼり!?
ニュースでもさんざん報じられているうなぎの値段の高騰。デフレの象徴と言われる牛丼チェーン店でもうなぎ丼の値段は上がっている。
まもなく来る土用の丑の日には蒲焼きにしてかならず食べるものである。しかし、ここまで上がってしうと「今年はやめておこうかな」という人も出てくるかもしれない。
そんな中スーパーでは1000円を切る値段で売られているのを見かけたが、中国産との表示だったのでスルーした。
さて、どうしてここ最近うなぎの値段が上がっているのか?
理由としては稚魚であるシラスウナギの不良が挙げられている。そのおかげで稚魚の価格は1キロ当たり約240万〜250万円で昨年の86万円の3倍近くに上がっている。
確かに、スーパーで見る国産うなぎの価格は軒並み去年の2倍以上はしていて価格はうなぎのぼりだ。
うなぎの完全養殖の成功事例はある。しかし一匹あたり10万円ほどするそうだ。
そんな中アメリカはうなぎ保護のためにワシントン条約の対象にすることを検討している。という話もあり、このままでは近い将来うなぎが食べられない日が来るかもしれない。
照明をLED化する必要はあるのか?
「節電の夏」と叫ばれている昨今。今一度考えていただきたいことがあります。
それは照明をLED化する必要があるのかということを。
結論から申しますと蛍光灯に限ってはLED化する必要はないと僕は思います。
『蛍光灯もLED化しようかな?』とお考えの方も多いと思いますが、よく検討されましたか?
LEDと言えば消費電力が少なく、長持ちすると言われていますが、蛍光灯も技術が進歩したおかげで最新型の場合、消費電力も小さくだいぶ長持ちするようになっています。ほぼLED並と言っても過言ではありません。
なのでLED化は値段が高い割には費用対効果は薄いかもしれません。
もし、交換されるのであればLEDだけでなく、最新型の蛍光灯も候補に入れていいと思います。
では、白熱電球の場合はどうなのか?
白熱電球はLED化することで節電になります。
しかし、落とし穴もありますのでこちらもよく検討してください。
電球の場合口金の大きさに種類があるのでまずは交換する電球の口金の大きさを調べてください。わからなければ今ついている電球を電気屋さんに持って行ってもいいでしょう。
LED電球を選ぶ際は明るさの単位lm(ルーメン)を見てください。この数字が大きければ大きいほど明るくなります。
しかし、明るくなればなるほど電球のサイズが大きくなる傾向にありますので交換する場所に装着できるかも調べてください。
他にも購入するLED電球が調光、断熱材施工、密閉型この3つに対応しているのかも重要です
LED照明は高い買い物なのでしっかりと調べて自分の家にあったものを探してくださいね。